日本史・戦国・秀吉周辺をこよなく愛して25年。イケダ西瓜のブログサイトです。
since2008/08/08
カウンター
カレンダー
最新記事
(12/31)
(08/18)
(07/23)
(07/01)
(05/20)
(05/07)
(04/23)
(04/01)
(12/03)
(10/11)
カテゴリー
最新コメント
[08/17 スイカ]
[08/16 ふるゆき]
[06/08 ふるゆき]
[10/01 美輝]
[09/02 ふるゆき]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
イケダ西瓜
性別:
非公開
職業:
おたくフリーター
趣味:
史跡巡り
自己紹介:
■ 都内某大学の史学科を卒業後、学問から大きく離れ、趣味で歴史ばかまんがを描く。
■ マイペースに新刊出してます。
■ ずっと秀吉好きだと思ってたんですが、どうやらそれ以上に北政所おね様が好きらしい。好きすぎてつらい。胸が痛い(笑)。
■ マイペースに新刊出してます。
■ ずっと秀吉好きだと思ってたんですが、どうやらそれ以上に北政所おね様が好きらしい。好きすぎてつらい。胸が痛い(笑)。
pixiv
メールフォーム
Powered by NINJA TOOLS
西瓜の本棚
アーカイブ
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今週のステラ(NHK番組情報誌)の表紙があまりにも凄かったので、うっかり買ってしまいました(爆)。
裏返してレジに出し、丸めて持ち歩く、という、中学生男子のエロ本購入みたいな手順を踏む私。
気のせいか、若干まぶしいです…。配色が紅金だ〜。
他のテレビ番組情報誌は大抵、表紙は美人女優かイケメン俳優か人気の芸人さんで、表紙で売る気満々な雰囲気が漂っているのですが、NHKステラのこの勇気はどうですか(笑)。さすが公共放送、恐るべし。
最近の笹野さんの暴走っぷりが楽しくて仕方ありません。演じているご本人も楽しかろうて…。
中のインタビュー記事だか編集者コラムだかによると、富司純子さんの北政所に膝枕・耳掃除をしてもらうシーンがあって(それだけで悶絶しそうになる私)、昔から映画で観てた大好きな女優さんだけにその時はどえらい緊張されたそうで、耳の産毛を丁寧に剃っていきました…との笹野さんの談。
それはもう…私がどれだけもんどりうったか、想像して下さい(笑)。
か…かわいい…………!!!!
昔から感じていたことなのですが、どうも私は「戦国時代」も好きなんだけど、「それをドラマとして演じる役者さんたち」にもすごく興味があるみたいです。
私も高校時代に部活で演劇をやっていたので、演じることそのものに興味があるのは確かなのですが、実在の人物なんてやったことないので、どんな感覚なんだろう、と。
少し話がそれますが、高校時代の友人でフィドル(民族楽器としてのバイオリン)弾きがおりまして、今は知りませんが、昔の彼女は、ジャズはやるけどクラシックは嫌いと言っておりました。
理由を聞くと「ジャズは即興だから生き物、クラシックは何百年も前に死んだ人が書き遺した楽譜を興すだけだからイタコみたいなもんだよ」と。それが何だかすごく新鮮な響きで、今でも心に残っています。
で、そこからつなぎ合わせてくるのですが、「昔、実在した人物をドラマや映画で演じる」という行為も、脚本の差違や劇中の立場・演出の違いといった誤差はあれども、ある意味「イタコ」ではないかと思いまして。
時々、「演じているときに乗り移ったみたいなことがあった」という話も聞きますし、演じる前にその人物のお墓にお参りする俳優さんも数多くいるわけで、何というか、そういう若干「儀式」にも似た感覚が、日本人っぽいなーなんて思ったりしてます。
神事のお神楽なんて、要はそういうモノだったろうし、日本における演劇の発祥はその辺な気がします。海外の演劇もルーツを調べたら面白そうですね。
少しマジメな話題にすり替えてしまいましたが(笑)、要するに、俳優さんの撮影にまつわる話を読むのは結構好きなんですよ。
いやー、久しぶりにステラ買っちゃった。大河「秀吉」の頃は、ほぼ毎週買っていたモンですが。
また、とんでもない表紙の時が来たら、買おう。
裏返してレジに出し、丸めて持ち歩く、という、中学生男子のエロ本購入みたいな手順を踏む私。
気のせいか、若干まぶしいです…。配色が紅金だ〜。
他のテレビ番組情報誌は大抵、表紙は美人女優かイケメン俳優か人気の芸人さんで、表紙で売る気満々な雰囲気が漂っているのですが、NHKステラのこの勇気はどうですか(笑)。さすが公共放送、恐るべし。
最近の笹野さんの暴走っぷりが楽しくて仕方ありません。演じているご本人も楽しかろうて…。
中のインタビュー記事だか編集者コラムだかによると、富司純子さんの北政所に膝枕・耳掃除をしてもらうシーンがあって(それだけで悶絶しそうになる私)、昔から映画で観てた大好きな女優さんだけにその時はどえらい緊張されたそうで、耳の産毛を丁寧に剃っていきました…との笹野さんの談。
それはもう…私がどれだけもんどりうったか、想像して下さい(笑)。
か…かわいい…………!!!!
昔から感じていたことなのですが、どうも私は「戦国時代」も好きなんだけど、「それをドラマとして演じる役者さんたち」にもすごく興味があるみたいです。
私も高校時代に部活で演劇をやっていたので、演じることそのものに興味があるのは確かなのですが、実在の人物なんてやったことないので、どんな感覚なんだろう、と。
少し話がそれますが、高校時代の友人でフィドル(民族楽器としてのバイオリン)弾きがおりまして、今は知りませんが、昔の彼女は、ジャズはやるけどクラシックは嫌いと言っておりました。
理由を聞くと「ジャズは即興だから生き物、クラシックは何百年も前に死んだ人が書き遺した楽譜を興すだけだからイタコみたいなもんだよ」と。それが何だかすごく新鮮な響きで、今でも心に残っています。
で、そこからつなぎ合わせてくるのですが、「昔、実在した人物をドラマや映画で演じる」という行為も、脚本の差違や劇中の立場・演出の違いといった誤差はあれども、ある意味「イタコ」ではないかと思いまして。
時々、「演じているときに乗り移ったみたいなことがあった」という話も聞きますし、演じる前にその人物のお墓にお参りする俳優さんも数多くいるわけで、何というか、そういう若干「儀式」にも似た感覚が、日本人っぽいなーなんて思ったりしてます。
神事のお神楽なんて、要はそういうモノだったろうし、日本における演劇の発祥はその辺な気がします。海外の演劇もルーツを調べたら面白そうですね。
少しマジメな話題にすり替えてしまいましたが(笑)、要するに、俳優さんの撮影にまつわる話を読むのは結構好きなんですよ。
いやー、久しぶりにステラ買っちゃった。大河「秀吉」の頃は、ほぼ毎週買っていたモンですが。
また、とんでもない表紙の時が来たら、買おう。
PR
この記事にコメントする